今日のインプラント治療は、インプラント品質の向上や医療技術の進歩により格段に成功率があがっていますが、埋入したインプラント体と、
その接合部のアバットメントの間にわずかな隙間（マイクロギャップ）が生じる点において完全に解決がなされておらず、
生じた隙間が細菌感染の温床とされております。
このようなリスクがある中で即時インプラント治療を行うことについて、
当院では疑問を抱いております。
このことは1996年ドイツの論文にすでに問題とされていましたが、具体的な対応がなく今日まで見過ごされていました。
但し、当院では、歯の骨の状態や身体全体の健康状態により適切な検査を行った上で、即時インプラント治療が適していると判断した場合は行っています。
当院のインプラント治療は、これまでのそのリスクを極限まで回避する革命的な治療です。
まずはマイクロスコープを用いて接合部のネジやネジ穴に付着した僅かな血液や骨片の徹底除去(清潔状態)を確立しております。
また、この徹底除去を可能にしているのが、細部まで接合部を確認できるマイクロスコープのほか、
院長の赤木が考案・発明した患部（インプラント内部ネジ穴を含む）を清掃できる専用ブラシです。
この専用ブラシは現在、患部を清掃できる専用ブラシが日本・韓国で特許を取得し、さらにアメリカ・ヨーロッパでは申請受理している世界で唯一の安全を配慮したインプラントシステムです。
今まで血塗られたアバットメントとフィクスチャーの接合を完全無血の清潔状態で付けることができ、感染症から歯肉を守ることができる手術方法として、ここに 「革命宣言」をさせていただきます。
【革命宣言】
インプラント治療をされる全ての患者様に完全な無血の清潔状態でアバットメントを装着すること、 また、その全てをお見せすることを誓います。
インプラント治療をされる全ての患者様に完全な無血の清潔状態でアバットメントを装着すること、 また、その全てをお見せすることを誓います。
